初めてのデートでは女性はどのように自分を印象づけたらいいのでしょうか。女性が初デートで気を付けたいポイントを5つ紹介します。
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話すのが苦手なら事前に伝えておく
だれでも初デートは緊張するものです。
コミュニケーションが上手で緊張しない性格ならあまり考え込まないかもしれませんが、話すのが苦手な人なら、なおさら緊張してしまうことでしょう。
そういう人は、話すのが苦手なことをデート前に伝えておくようにしましょう。
メールやLINEでデート前に告白
デート前にメールやLINEで「自分は話すのが苦手です」「デートの日は緊張してうまく話せないかもしれません」ということを告白しておきましょう。
そうすれば、実際に会ったときに相手は驚かずに「ああ、話すのが苦手って言ってたな」と受け止めてくれます。また、男性のほうで話しやすい話題を用意してくれるかもしれません。
楽しそうにしていることでOK
デート中にたくさんの発言をしなくても、「わたしは今、楽しいです」という気持ちが仕草で相手に伝わればいいのです。
満面の笑みはハードルが高いかもしれませんが、下を向かず、相手の顔を時々見て、軽く微笑むだけでOKです。緊張していると笑顔になるのは難しいので、事前に口角を少し上げて微笑む練習をしておきましょう。もちろん、自然な笑顔が一番です。
一緒にいるあなたが楽しそうしていれば、相手の男性はデートを十分に楽しめるでしょう。
女らしく振舞う
初めてのデートでは、自分を印象づけることが大事です。過度なアピールはかえってマイナスですが、女性らしい振舞いで好印象をあたえましょう。
美しく振舞うためのポイント
あなたはどんな女性が美しいと思いますか?たくさんのポイントがありますが、ひとつは振舞いです。何気ないしぐさや立ち居振る舞いの良し悪しで相手に与える印象が違ってきます。以下の点に注意しましょう。
- 良い姿勢を保つ
- 立ち居振る舞いは丁寧にゆっくり(がさつや乱暴なのはNG)
- 視線の向きに気を付ける(下ばかり見ない。時々、相手の目を見る)
食事の際に注意したいこと
食事をするときにあらわれる仕草は、その人が育ってきた環境や身につけているマナーの象徴です。食事を共にするということは、食事を通してお互いのことをさらに良く知る機会です。お互いに気持ちよく食事ができるように心がけましょう。
デートでの食事の際は、以下のことに注意してください。
- 音を出して食べない
- 食べている最中に口を大きく開けない
- 巻き髪やロングヘアは束ねて、髪が食べ物に触れないようにする(ヘアクリップなどを使う)
- 食事とおしゃべりを上手に配分する(どちらかに偏り過ぎない)
おしゃべり好きでも話し過ぎない
男性とのデートは、女性同士のおしゃべりやショッピングとは違います。楽しいからといって、あまりしゃべり過ぎるのも、マイナスポイントになります。会話のキャッチボールができるように、ときには自分の話を我慢して相手の言葉に耳をかたむけましょう。
相手を疲れさせているかも?
初デートで会話が途切れても居心地が悪いですが、一方的に話し続けても相手を疲れさせてしまいます。
口を挟む間もなく話が完結してしまうと、聞いている方は相槌を打つのがやっとで、ストレスも溜まります。また、相手のことを思いやる配慮に欠けると判断されてしまうかもしれません。
また、自分や自分のまわりに関する話だけだと、会話の共通点が見つけにくく、気が利かないと思われてしまうこともあります。
聞き上手のほうが好感度が高い
デートだけではありませんが、コミュニケーションというのは会話のキャッチボールが基本です。
男性は、適度に相槌を打ちながら自分の話を聞いてもらえるとうれしく感じます。
男性は、日頃の仕事やつきあいの飲み会などで、話したいことを我慢することも多いでしょう。そのため、聞き上手な女性は好感度抜群です。気遣いあるやさしい女性であることを聞く姿勢からアピールしましょう。
TPOに合わせた服装を
初めてのデートに何を着ていこうかと想像するのは楽しいものです。初デートの場合には押さえておきたい服装のルールがあります。
デート場所に合った服装を選ぶ
ある程度デートで何をするかが決まっているなら、そのデートに適した服装を選びましょう。たとえば、ハイキングにハイヒールや、アミューズメント施設にドレッシーなフォーマルドレスなどは不適切です。
アクティブなデートのときはアクティブな服装を心がけ、相手が疑問に思うような服装は避けましょう。
服装選びの注意点
初デートに着ていく服装には、女性らしいかわいらしさがあることが大切です。
かわいらしい恰好が苦手な人は、どこか一部だけに取り入れましょう。たとえば、揺れるピアスをつけたり、大人っぽいリボンが使われているバックを選んだりすることなどで十分です。
全身黒で固めた服装よりも、ピンク・白・ベージュなどパステルカラー系がおすすめです。また、全身ブランド品で固めた服装は、敬遠されがちなので避けましょう。
細かいところもチェック
初デートではお互いに緊張して、服装の細かいところまで目が届かないかもしれません。けれども、男性もなにかの拍子に細かな点に気がつくことがあります。
そんなときに、細かなところまで気配りがされていると女性らしく感じられ、よく気が利くというプラスの印象をあたえることができます。以下のような点にも気をつけましょう。
- 服のボタンは取れていたり、取れかかったりしていないか
- 下着のラインが透けていないか
- 靴を脱ぐお店に行く場合は、中敷きにも気を配る
- ストッキングや靴下に穴はないか
- ハンカチやポケットテッシュを持っているか
- お財布はレシートやポイントカードでパンパンになっていないか
少しだけ謙虚さを持つ
初デートは男性主導が一般的ですが、やってもらって当たり前のようなずうずうしい態度は相手に引かれるので気を付けましょう。
かといって、謙虚すぎる態度でも逆にわざとらしくて印象が悪くなります。注意点を確認しましょう。
デート代は男性が持つと決めつけない
食事の支払いは男性がするものと決めつけてはいけません。払ってもらって当たり前という態度をしないようにしましょう。
とはいえ、レジでの支払いをする際、横に並んで払うようなことは男性のプライドを傷つけます。お店を出てから、せめて自分の分は支払うという姿勢を見せましょう。
多くの場合、男性が「自分が支払うから気にしないで」と言ってくれるでしょう。そのような場合でも当たり前だと思わず、きちんとお礼を言いましょう。
あからさまな謙虚は印象を悪くする
控えめで謙虚な態度は、女性らしさをアピールできますが、謙虚な態度もやり過ぎると嫌味になり、悪印象になるので注意しましょう。
ちょっとしたことを褒められただけなのに必要以上に謙遜しないように気を付けましょう。たとえば、服や持ち物を相手から褒められた場合に「安物ですよ」などと言わずに、「ありがとう」と感謝の気持ちを素直に表現したほうが好印象です。
謙遜するあまりに余計な事を言ってしまい、悪い印象を与えることのないようにしましょう。
ポイントを把握して好感度UPに繋げよう
『初デート』は男性に任せているだけでは上手くいきません。女性も気を付けるべきポイントを把握して、行動することが大事です。2人が共に楽しかったと思えるデートを作り上げ、次のデートにつなげてください。